自宅の庭でBBQをするのに、必要な道具、あったほうがいい物などを列挙しておきたいと思います。
揃える前に決めること
炭を使うか、ガスを使うか
手軽さや雰囲気に差が出ます。
それぞれ、利点と欠点があるので、列挙しておきます。
炭のメリット・デメリット
メリット
- 赤外線・燻煙効果で美味しく焼ける
- 雰囲気がいい
デメリット
- 用意・片付けに手間がかかる
- 炭を用意しないといけない
カセットコンロのメリット・デメリット
メリット
- 用意・片付けが手軽
- 燃料のカセットガスが手に入りやすい
デメリット
- 特別な雰囲気は希薄
- 炭火のレベルほど美味しくはない
高さの設定
椅子(地べたでも可)、テーブル、バーベキューコンロの高さをある程度決めて置く必要があります。
統一しておかないと、居住性が悪くなります。
一般的な折りたたみチェアに合わせる
[itemlink post_id=”1502″]
これが一般的です。
大人数ならこの高さ一択だと思います。
よくある布製の折りたたみチェアに合わせて、テーブルなどを用意します。
地べたスタイルにする
[itemlink post_id=”1519″]
敷物を使ったり、低い椅子で楽しむ場合はこちら。
普通の椅子よりものんびり感はUPすると思います。
少人数で楽しむならこちらでもいいです。
大人数だと立ったり座ったりが激しいので、オススメしません。
重要な道具
炭を使う場合
バーベキューコンロ
[itemlink post_id=”1504″]
炭に火を付けて、その上で焼くということができればいいので、U字溝や地面に直火でもいいです。
が、お手軽だし、普通のバーベキューコンロでいいと思います。
安いものなら、2000円くらいであります。
炭
[itemlink post_id=”1505″]
これがないと始まりません。
3〜4人でコンロ一台なら、5kgも買っておけば十分でしょう。
あとはコンロ1台につき5kgずつ足せば大丈夫だと思います。
焼き網
[itemlink post_id=”1506″]
ちょうどいいサイズのものを用意しましょう。
予備があると安心です。
安いもので十分です。
トング
[itemlink post_id=”1507″]
1本でもいいのですが、できれば2本用意してください。
安いもので十分です。
着火剤・バーナー
[itemlink post_id=”1508″]
どちらかはあったほうがスムーズに火起こしができます。
僕は着火剤を使用しています。
安いもので十分です。
うちわ
[itemlink post_id=”1509″]
火起こし時、あるのとないのとで差が出ます。
どこかで貰ったもので十分です。
カセットコンロを使う場合
カセットコンロ
[itemlink post_id=”1510″]
風に弱いので、風防を付けた方がいいです。
既製品を使用してもいいですし、アルミホイルで自作してもいいです。
カセットガス
[itemlink post_id=”1512″]
高いものでもないですし、腐りませんので、余分に買っておきましょう。
途中で切れると、テンションがだだ下がりです。
カセットコンロ用の焼肉プレート
[itemlink post_id=”1515″]
周りに水を入れるタイプです。
1000円くらいで売ってます。
どちらでも使うもの
紙皿、割り箸、紙コップ
[itemlink post_id=”1517″]
洗うのが面倒なので、僕はいつも紙皿と割り箸です。
缶ビールをそのまま飲むので、僕は紙コップは不要ですが、お子様のジュースなどに。
消火用の水
[itemlink post_id=”1518″]
念のために用意しておきましょう。
庭に水道とホースがあるなら、すぐ使えるようにしておきましょう。
あると快適なもの
座る
折りたたみ椅子(アクションチェア)
[itemlink post_id=”1502″]
よくある折りたたみ椅子です。
ジュースホルダーが二つあるものがオススメです。
あってもなくても、値段があんまり変わりません。
敷物
[itemlink post_id=”1519″]
地べたであれば、敷物があるといいです。
ダンボールもなかなか良いです。
水には弱いですが。
テーブル
素材
火の近くで使うこともあるので、火に強い素材のものを用意しましょう。
金属製のものが望ましいです。
大きさ
なんだって良いです。
小さいテーブルを複数用意しても良いし、大きいテーブル一つでも良いし、合わせ技でも良いです。
僕は合わせ技です。
[itemlink post_id=”1520″]
[itemlink post_id=”1521″]
タープ
屋根のない庭なら、タープ(日除けの布)があると奥さんに喜ばれます。
というか、僕の場合、タープがないと出てきてくれません。
必ず出します。
折りたたみ骨付きタープ
多少狭くても設置できるので、便利です。
最近は組み立ても簡単なものが流通しています。
[itemlink post_id=”1522″]
ヘキサタープなどの布タープ
キャンプ場でよく見かける布製のタープです。
ポールを立てて、そこからロープで張り綱をするので、広くないと立てにくいです。
エアコンの室外機や、雨どいに固定するときは、破損しないように気をつけましょう。
[itemlink post_id=”1523″]
ブルーシート
家の庭ですから、別に軽い必要も、かっこいい必要もないので、僕はこれを使っています。
骨つきタープにつなげて使うと、横からの日光も防げて便利です。
安くて丈夫ですし、飛び火で穴が開いてもなんとも思わないです。
[itemlink post_id=”1524″]
[itemlink post_id=”1527″]
タライ
タライに水を入れておけば、足を入れて涼しいですし、消火用にもなります。
水を体に塗ると、気化熱でかなり涼しいです。おすすめ。
[itemlink post_id=”1528″]
庭でバーベキューするついでにどうぞ
手作り焼き鳥
お手軽燻製
庭でバーベキューグッズ、まとめ
必要なもの、あると便利なものを列挙してみましたが、いかがでしょうか。
皆さんの備忘録になれば幸いです。
また、何か思い出したら追記しようと思います。