庭で手作り焼き鳥したら、すごくおいしいので、またやりたいという話

焼き鳥屋に行きたいが、そんな金はねぇぞ!

というわけで、家で焼き鳥を作ってみました。
というか、ほとんど嫁さんが作ってくれました。
嫁さんすまん。転職中ですまん。(笑)
が、やってみると・・・これはもう焼き鳥屋いらなくね?というレベル!

目次

ポイント

  • 煙い
  • うまい
  • 安い
  • 酒がすすむ

材料・・というかメニュー

自分たちで食べるので、好きなものばかり用意しました。

焼き物

材料は適宜小さめに切っておきます。
鶏もも肉の皮は、最初に剥いでおき、単独で串にしましょう。
根本は火が通りにくいので、最初は少し小さめのお肉を刺しましょう。
終わったら塩コショウを振っておきましょう。

ねぎま(ねぎ、鶏もも肉)

鶏もも肉、ねぎ、鶏もも肉、ねぎ、鶏もも肉と刺して完成。
鶏ももを切るときは、皮を残すと刺しにくいので注意。

わかどり(鶏もも肉)

鶏もも肉をある程度刺して完成。
こちらも皮を最初に剥いでおきましょう。

かわ(鶏もも肉、皮の部分)

波打つように刺します。

おやどり

「かしわ」とも呼ばれます。

揚げ物

豚串カツ(豚肉、たまねぎ、小麦粉、卵、パン粉、油)

たまねぎ、豚肉、たまねぎ、豚肉の順番に刺します。
キテレツ大百科の歌にもある、コロッケを作る歌にもある作り方でOKです。
小麦粉→卵→パン粉です。
あとは180℃の油で揚げるだけです。

生産過程

焼き物

串刺し

刺して刺して刺しまくります。

焼き鳥焼く前

たくさん作ってくれました。
あ、ちゃんと手伝いましたよ!(笑)

七輪

炭火を起こします。
やっぱ、炭火でしょ!

焼き鳥

焼きます。
頃合いを見てひっくり返します。
焼けたら、適当に作った自家製タレ(醤油、ダシつゆ、砂糖、りんご汁、にんにく等)をお好みでつけて食べます。
うまーーーー!

揚げ物

串揚げの元

豚肉とたまねぎを串に刺したものです。

小麦粉つけ

小麦粉をつけます。袋の中でつけると飛び散らなくて便利!(らしいです)

卵つけ

をつけます。

パン粉つけ

パン粉をつけます。

あげ

180℃の油で揚げます。

出来上がり

出来上がり。
ソースを付けて食べます!
家なので2度浸けしても文句言われません(笑)

食べる!飲む!

捗って捗って仕方なかったです(笑)

ビールと焼き鳥

燻製を作りながら、焼き鳥とビールをいただきました。

焼き鳥が終わったら、燻製でウイスキーだし忙しいなあ~!

まとめ

ビール代込みで、3000円くらいで済みました。
作業も楽しかったので、またやりたい!!

お店に行ってたら、10000円近くかかるだろうなあ・・。
でもお店も捨てがたいんだなあ・・。
はやく就職しよう。

みなさんの焼き鳥ライフのお役に立てれば幸いです。

2020/05/03 追記

あれから何回も焼き鳥をしています。
動画なども参考にしてもらえると嬉しいです。

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